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サキ あらすじ 11話 [サキ]

フジテレビ系 ドラマ 毎週火曜よる10時放送

「サキ」第11話 あらすじ

自ら自宅に火を放ち、燃え盛るリビングで倒れる須藤(高嶋政伸)。その頃、須藤がサキ(仲間由紀恵)の4人目のターゲットだと突き止めた隼人(三浦翔平)は、須藤家に急ぎむかう。

翌朝、隼人と直美(内田有紀)は、須藤からサキが母・明美(朝加真由美)の死に立ち会っていたことを知る。また、その日のある時刻、サキが破滅に追いやった男たちの内の3人が、母が倒れた場所にほど近いある地域に居合わせていたことが判明。「母は5人の男に殺された」というサキの言葉から、直美と岩城(石黒英雄)が最後のターゲットは誰なのかと思い悩む中、隼人は次に狙われるのは自分だと感じていた。 

そんな時、隼人のもとにサキから連絡が入る。意を決してサキの自宅を訪れた隼人は、サキに自分が“母を殺した”のだとついに告白する。すると、2つの内1つに毒の入ったワイングラスから、どちらかを選んで飲むように迫るサキ。選びもせずに幸せな人生を手に入れた隼人への、生死をかけた最後の復讐だった。隼人は、ついに、グラスを手に取り…。

後日、サキが母親に宛てて書き綴った手紙が発見される。隼人は、なぜ狙われたのか?母の死と隼人たち5人の男の関係とは?そして、最後に明かされるサキの本心とは?すべての謎が明らかになる。

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サキ あらすじ 10話 [サキ]

フジテレビ系 ドラマ 毎週火曜よる10時放送

「サキ」<第10話 あらすじ


妻・恵(富田靖子)にイヤリングを見せられ、サキ(仲間由紀恵)に嵌められたと知った須藤(高嶋政伸)は、自宅を飛び出し、サキの元へ向かい理由を問い詰める。サキから「母を殺した5人の男のうちの一人」だと突きつけられる須藤。しかし、須藤に心当たりはまるでなかった。
一方、サキの自宅から、父・須藤(高嶋政伸)が出て来るのを目撃した和繁(庄野崎謙)は、事情を聞きにサキを病院に訪ねる。父がサキを息子の相手ではなく、女性として見ており、息子と別れてくれと言いに来たのだと聞かされた和繁は、怒りのあまり帰宅するやいなや須藤を殴り、問い詰める。それを聞いた恵は、夫の上着に入っていたイヤリングもサキのものだと察して愕然。サキの自宅へ乗り込むと、激昂してサキに襲い掛かる。
「絶対に夫は渡さない」と包丁を向ける恵の姿を「イキイキしてる」と笑ったサキは、「そういう本当のあなたに戻ればいい。何が一番の幸せかよく考えて」と諭す。サキの言葉に、憑き物が落ちたかのように落ち着いた恵は、「あなたに出会えてよかった」と漏らし、須藤のことが気持ち悪くなったと明かす。 その夜、帰宅した須藤はテーブルの上に置かれた離婚届を見つける。一方、家を出た和繁はサキに父と縁を切ると宣言し、「もう一度やり直して欲しい」と懇願。ところがサキからは「ただのバカ」と言い捨てられ、ぼう然となる。
サキの仕掛けた罠により、見事なまでにバラバラに崩壊してゆく須藤一家。
一方、隼人(三浦翔平)は、直美(内田有紀)らとともに、サキの復讐のターゲットとなった3人の男たちと母・明美(朝加真由美)との接点を探っていた。そんな中、「母は5人の男に殺された」というサキの言葉の真意を探るため、母が搬送された病院で死因を改めて調べていた隼人は、医師の「過去に大きな手術でもしていない限りは、死因を早めた原因もない」ということばにハッとなる。
夜、誰もいなくなった家でひとり過ごす須藤は、喪失感に苛まれ、部屋の中で暴れだし、部屋に火を放つ。
そのころ、サキはステーキ肉を取り出し、須藤家が誕生した1989年のワインと共に味わいながら、隼人からの留守番電話を聞いていた。「姉ちゃんは知ってたんだね。俺が、母さんを殺したことを…」。


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サキ あらすじ 9話 [サキ]

フジテレビ系 ドラマ 毎週火曜よる10時放送

「サキ」<第9話 あらすじ


直美(内田有紀)と岩城(石黒英雄)は、男が破滅した二つの事件に共通する“髪の長い女性”が、看護師ではないかと推理。そんな二人にサキが共通点だと告げられない隼人(三浦翔平)は、なんとかサキと連絡を取ろうとする。

一方、サキに心を許し始めた恵(富田靖子)は、息子の和繁(庄野崎謙)に「サキと別れろ」と言った夫・須藤(高嶋政伸)の真意がわからず疑念を抱く。サキはそんな恵に「真っ白な色に黒い点が落ちると、二度と白に戻ることはできないから、白を黒にしないで」と、信じることが大切と説き、ますます信頼を深めていく。

ところが翌朝、恵は須藤の上着からパールのイヤリングの片方を見つけ、がくぜん。不安にかられる恵の頭に「二度と白に戻ることはできない」というサキの言葉がよぎり、抑えたはずの疑惑が再び頭をもたげる。

須藤家に泊まった夜以降、サキに不気味さを感じ始めていた須藤は、息子の和繁と別れるよう説得しようとサキに連絡をとる。サキは熱を出し病院を欠勤していた。見舞いも兼ね自宅を訪ねることにした須藤。しかし、その頃、サキは、和繁にも自分の容態を話していた。嬉々として見舞いに行く準備をする和繁。

その頃、サキと連絡がとれないことから、病院を訪れた隼人は、須藤と出会う。隼人から、サキの母は「心不全」で亡くなったと聞き、驚く須藤。また隼人も須藤から、サキが「母は5人の男に殺された」と言っていたと聞き、驚く。

その後、サキの自宅へ見舞いに訪れた須藤は、テーブルにパールのイヤリングが片方だけ置いてあることに気づく。そんな中インターホンが鳴り、モニターには和繁の姿が。「出てもいいんですよね?」と尋ねるサキに、慌てた須藤は「誤解を招くから」と制する。須藤の反応にサキは「秘密ってことですね」と妖しく笑う…。ところが、和繁はサキのマンションから警戒しながら出てきた須藤を目撃、ぼう然となる。

ようやく帰宅した須藤の前に「あなたのジャケットから出てきた」とイヤリングを置く恵。それが、サキの家で見たイヤリングの片方だと気付いた須藤はぞっとする。恵は抑揚のない声で「真っ白な色に黒い点ができると…」と、サキの言葉を口にする。何かに操られているかのような恵の様子に、恵の情念とサキの不気味さが重なり、須藤は恐ろしさのあまり、絶叫しながら自宅を飛び出す。

直美と岩城は、隼人からこれまでのサキとの関係を明かされ、ついにサキの犯行を確信。直美と隼人は、真相を明らかにするためサキの自宅へ向かう。サキを問い詰める直美。しかし、サキは「警察へ行かれてはどうですか」と平然と切り返し、「何の証拠もないから罪にならない」とうそぶく。「あなたのしてきた罪を必ず暴いてみせる」と宣戦布告する直美。隼人は、あくまで心の内を明かさないサキの姿に、ついに訣別を決め、立ち去る。


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サキ あらすじ 8話 [サキ]

フジテレビ系 ドラマ 毎週火曜よる10時放送

「サキ」<第8話 あらすじ

サキ(仲間由紀恵)から実の姉弟ではないと告げられ、「むしずが走る」とまで言い捨てられた隼人(三浦翔平)は、一時、茫然自失となるも、サキの素性を探ろうと決意する。

一方、須藤(高嶋政伸)の妻・恵(富田靖子)は、息子の和繁(庄野崎謙)が思いを寄せるサキが10歳も年上であることを気にかけ、サキの本心を確かめようと病院を訪れる。ところがサキは、ずいぶん年下の夫と結婚した友人の話を持ち出し、夫に若い愛人ができ、子供までできたので離婚したと語り出す。それは、須藤を前妻から奪った恵自身の過去と酷似しており、恵はサキが自分たち夫婦の過去を知っているのではと疑心暗鬼に陥る。

その頃、自殺したIT企業社長の中川(姜暢雄)の記事を読んだ中川の元婚約者・梨沙から接触があり、直美(内田有紀)と岩城(石黒英雄)は、直接会って事情を聞く。そして中川も本田(岡田義徳)同様、死亡する直前にある女性と知り合ってから変わっていったことを知り、2人はさらに調査を進めることに。

そんな中、再び須藤家に招待されたサキは、和繁の腕にある傷跡に気付く。傷を負った時期が5、6年前だと聞き、ピクリと反応するサキ…。頭を打って意識不明になり、須藤の病院に救急車で運び込まれたが、結局はただの脳しんとうだったと笑う和繁と両親の話を、サキはひとり静かに聞いていた。深夜、須藤が目覚めると、サキはリビングで一人、須藤家の家族写真を見つめていた。近づいた須藤に、唐突に、明日が母の命日だと明かし「6年前、母は5人の男に殺された」と告白するサキ。須藤は、その様子に、そこはかとない不気味さを感じて息をのむ。

翌朝、恵に駅まで送ってもらう車中、サキは「自分に正直に生きることは責められることではない」と、友人の夫を略奪した女性に肯定的な意見を述べる。サキの意見に救われた気持ちになった恵は、サキに親近感を覚え、自ら須藤との過去を告白。「また遊びに来てくださいね」とサキを笑顔で送り出す。

その頃、サキの地元を訪れた隼人は、サキが養母から愛されず、辛い幼少時代を過ごしていたことを知る。里親のことを「とってもいい人たち。大好き」と笑顔で語っていたサキの心情を思い、胸が痛む隼人。

一方、再び本田の元同僚・道子(伊藤麻実子)のもとを訪れた直美と岩城は、本田と中川の前に現れた女性が同一人物なのではと思い至って…。


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サキ あらすじ 7話 [サキ]

フジテレビ系 ドラマ 毎週火曜よる10時放送

「サキ」<第7話 あらすじ


ホテルでサキ(仲間由紀恵)から「弟と思えない時がある」と告白され、自分がサキに魅かれていることをついに確信する隼人(三浦翔平)。理性と感情の間で揺れる隼人は、逃げるようにその場を立ち去る。

その翌日、同僚を殴打して逃走中の本田(岡田義徳)が、サキに助けを求めようと電話をかけてくる。サキは事件のことは知らないふりをして、ある患者の話を始める。「手術後、リハビリを『誰にも頼らず、一人で頑張る』と言ってくれたことがうれしかった」と語るサキ。本田はサキの手を借りず、自首することを決意する。

本田のてん末をテレビのニュースで見ながら、本田の生まれ年のワインとステーキをひとり味わうサキ。中川、野村に続く3人目のターゲットが破滅の結末を迎えた今、テーブルに飾られた白いダイヤモンドリリーの花を見たサキの脳裏に、ふと、“母”にまつわる過去がよみがえる。ある日、里親が自分を実の子でないと話していることを聞いてしまったこと、その証として見つけた「サキ」と書かれたお守り、ついに探し出した実の母・明美(朝加真由美)をいつもずっと遠くから見つめていた日々…。白いダイヤモンドリリーの花は、母がいつも庭で丹念に手入れをしていた花だった。その後、勇気を振り絞って、明美に会いに行こうとしたまさにその日、雑踏の中で明美が倒れ、サキが病院に運び込むも、手当の甲斐なく亡くなってしまったのだった。目の前で、母にすがりつく隼人を横目に、サキはなすすべもなくその場を立ち去った。母子の再会の道を閉ざされた辛い過去を思い出すうち、サキの瞳からは涙が流れ落ちる。

病院理事長の須藤(高嶋政伸)は、サキから「夢に出てきた理事長は髭がなくて素敵だった」と言われ、サキが自分に好意があるのではと密かに浮足立つ。ところが週末、息子の和繁(庄野崎謙)が恋人候補として自宅に連れてきた女性は、サキ。衝撃を受ける須藤の顔からは、髭がきれいに剃り落されており、サキに見つめられた須藤はどぎまぎする。翌日、理事長室を訪れたサキは、須藤家の家族仲をうらやましがり、不意に「私の母は殺された」と告白。須藤はその言葉に絶句する。

その頃、直美(内田有紀)のもとに本田の同僚だという女性・道子(伊藤麻実子)がやって来る。「本当のことを書いてほしい」と話す道子から、本田の変貌の陰に女性の存在があると聞いた直美は、本田がその女に“人格を壊すスイッチ”を押され、犯罪にはしらされたのではと疑念を抱き、事件の真相を追うことに。

一方、本田の事件を知り、サキへの疑念が確信に変わった隼人は、サキの帰りを待ち受け、「3人に恨みでもあったのか」と問いただす。何があろうと姉弟として全てを共に背負う覚悟で問いかける隼人。すると、突然笑い出したサキの口から「私たち、他人よ」と信じられない言葉が飛び出す。「血の繋がりを無条件に信じている人たちを見ると、むしずが走る」と吐き捨てられた隼人は、呆然となって…。


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