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サキ あらすじ 10話 [サキ]

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フジテレビ系 ドラマ 毎週火曜よる10時放送

「サキ」<第10話 あらすじ


妻・恵(富田靖子)にイヤリングを見せられ、サキ(仲間由紀恵)に嵌められたと知った須藤(高嶋政伸)は、自宅を飛び出し、サキの元へ向かい理由を問い詰める。サキから「母を殺した5人の男のうちの一人」だと突きつけられる須藤。しかし、須藤に心当たりはまるでなかった。
一方、サキの自宅から、父・須藤(高嶋政伸)が出て来るのを目撃した和繁(庄野崎謙)は、事情を聞きにサキを病院に訪ねる。父がサキを息子の相手ではなく、女性として見ており、息子と別れてくれと言いに来たのだと聞かされた和繁は、怒りのあまり帰宅するやいなや須藤を殴り、問い詰める。それを聞いた恵は、夫の上着に入っていたイヤリングもサキのものだと察して愕然。サキの自宅へ乗り込むと、激昂してサキに襲い掛かる。
「絶対に夫は渡さない」と包丁を向ける恵の姿を「イキイキしてる」と笑ったサキは、「そういう本当のあなたに戻ればいい。何が一番の幸せかよく考えて」と諭す。サキの言葉に、憑き物が落ちたかのように落ち着いた恵は、「あなたに出会えてよかった」と漏らし、須藤のことが気持ち悪くなったと明かす。 その夜、帰宅した須藤はテーブルの上に置かれた離婚届を見つける。一方、家を出た和繁はサキに父と縁を切ると宣言し、「もう一度やり直して欲しい」と懇願。ところがサキからは「ただのバカ」と言い捨てられ、ぼう然となる。
サキの仕掛けた罠により、見事なまでにバラバラに崩壊してゆく須藤一家。
一方、隼人(三浦翔平)は、直美(内田有紀)らとともに、サキの復讐のターゲットとなった3人の男たちと母・明美(朝加真由美)との接点を探っていた。そんな中、「母は5人の男に殺された」というサキの言葉の真意を探るため、母が搬送された病院で死因を改めて調べていた隼人は、医師の「過去に大きな手術でもしていない限りは、死因を早めた原因もない」ということばにハッとなる。
夜、誰もいなくなった家でひとり過ごす須藤は、喪失感に苛まれ、部屋の中で暴れだし、部屋に火を放つ。
そのころ、サキはステーキ肉を取り出し、須藤家が誕生した1989年のワインと共に味わいながら、隼人からの留守番電話を聞いていた。「姉ちゃんは知ってたんだね。俺が、母さんを殺したことを…」。


サキ あらすじ 10話 →公式サイト





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