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刑事110キロ あらすじ 7話 [刑事110キロ]

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テレビ朝日 毎週木曜よる8時放送「刑事110キロ」第7話 あらすじ

 2013年6月6日放送

 非番の日、同僚・木内光義(中村俊介)一家のドライブに同行した花沢太郎(石塚英彦)は、京都郊外のとある村で、警察学校で同期だった横山忠志(鶴見辰吾)とバッタリ出会う。横山は同期の中でも出世頭で、将来を嘱望され数年前に刑事に抜擢されたが、何があったのか、今は村の駐在所に勤務していた。
 そんな中、銀行強盗事件が発生! 拳銃を所持した3人組の犯人が、花沢たちのいる村に逃げ込んだという情報が入った。偶然、犯人たちと出くわした花沢と木内は、駆けつけた横山と共に2人の身柄を確保する。だが、残る1人・新庄(佐野和真)があろうことか、木内の妻・菜穂子(井上和香)と3人の娘を人質にとって食堂に立てこもったのだ…!
 横山の提案で、花沢が新庄の気を引いている間に、横山と木内が背後から接近して取り押さえる作戦を取ることに。だが、2人の動きに気づいた新庄があわてて木内に向けて発砲したのをきっかけに、横山が前に出て新庄を射殺! 事件は幕を閉じた…。
 幸い木内は頬を銃弾がかすめただけで軽傷、横山も拳銃使用の正当性が認められ、処分なしと判断された。
 だが、実は新庄たち犯行グループが2カ月ほど前から村で暮らしており、横山とも顔見知りだったことを知った花沢は、横山の態度に違和感を抱く。確かに新庄たちは騒音を立てるなどして周囲の住人たちともめ事を起こしてばかりだったようだが、見知っている人物を射殺したにもかかわらず、横山が“当然”という顔をしているのが、どうしても釈然としなかったのだ。
 そのモヤモヤした思いの謎を解くため、花沢は有給休暇を取って横山のもとを再び訪ねるが、村の人々は横山に厚い信頼を寄せている様子で…!?
 閉鎖的な村で起こった不可解な事件は、意外な展開へと発展していく!!


<ドラマタイトル> あらすじ 7話 →公式サイト





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